看護部のご案内

看護部長挨拶

 私たち看護部は、“心から寄り添う看護・介護”を実現するため、患者・家族の皆様との信頼関係を築くことはもちろん看護師・介護士の知識・技術の向上を目指しております。そのために、院内・院外の研修や各種委員会活動に積極的に取り組んでいるほか、根拠ある看護実践を行える自律した看護師の育成を目標に2017年度からはキャリア開発ラダー教育システムを導入し、看護師個々のキャリアプランの実現を支援しています。
 今後も、「地域の皆様に信頼され、選んで頂ける病院」、「赤間病院にまた来たい」と思って頂ける病院であるために、いつも笑顔で丁寧な看護・介護サービスを提供できるよう日々努力して参ります。

看護部理念

私達はいつも優しい心で患者様に寄り添い、科学的根拠に基づいた
質の高い看護・介護サービスの提供に努めます

看護部方針

・思いやりをもって、患者中心の看護・介護を提供します
・院内他部門及び地域の医療、福祉機関との連携を深め、継続的な看護、介護を提供します
・目標をもって、専門職としての知識・技術・態度の習得に努めます
・いつも笑顔で活気のある職場づくりに努めます
・組織の一員として、健全な病院経営に参画します

平成29年度看護部目標

1.多職種と連携・協働し、安全で質の高い看護・介護サービスを提供する。
 1)専門的な立場を尊重し、チーム医療を推進する。
 2)転倒・転落事例を分析し、具体的な対策を実施することでインシデント件数を
   前年度比95%以下に減少する。
2.根拠ある看護実践が行えるように、自律した自己啓発ができる。
 1)幅広い専門的知識・技術・態度を深める。
 2)個々のニーズに対応した、看護・介護サービスを提供する。
3.変革に対応できる組織づくりができる。
 1)新しい情報をキャッチし、共有することで業務に活かす。
 2)ポジティブな考えで行動する。
4.組織の一員として病院経営に参加する。
 1)ノー残業デイを推進し、超過勤務時間を前年度比95%以下に削減する。
 2)他部門と協力し、適切な病床管理をする。

看護部門の概要

病床数
110床(一般42床 療養型68床)
看護単位
・病棟3単位 
1病棟(一般病床 地域包括ケア病床)
2病棟(医療療養病床)、3病棟(医療療養病床)
・外来
施設基準
1病棟 看護師10:1、 2病棟 看護師25:1 介護士25:1、
3病棟 看護師・介護士20:1
看護職員
看護部長1名  看護師長3名  教育師長1名  主任2名 
副主任2名  看護師 46名  准看護師 10名
介護主任2名(介護福祉士)、介護副主任1名(介護福祉士)、介護福祉士8名、介護士 27名
看護体制
2交代制
*病棟により変則勤務有
看護方式
チームナーシング
2017年4月1日現在

部署紹介

1病棟
患者様の心に寄り添い
安全で安心な看護の提供を
目指しています
一般病棟42床(内、地域包括ケア病床26床)

当病棟は、脳血管疾患や循環器、呼吸器、消化器疾患等の患者の検査・治療を中心とした急性期(16床)と在宅復帰へ向けての リハビリ・療養を継続して行う地域包括ケア(26床)を有する病棟です。 私たちは治療だけではなく、他部署と連携しながら患者様の状態に 合わせた退院支援にも積極的に関わらせて頂いています。 患者様の心に寄り添い、安全で安心な看護の提供を目指し、 毎日笑顔いっぱい元気に頑張っています。
2病棟
ひとりひとりの患者様に
あった療養生活の援助を
行っています
医療療養型病棟28床

 当病棟は、慢性期疾患の患者様のリハビリや長期療養を目的とした医療療養病棟です。
患者様を看護師と介護士のペアで受け持ち、ひとりひとりの患者様にあった療養生活の援助を行っています。
また、患者様やご家族とのコミュニケーションを大切にし、ケアを中心に、アットホームでその方らしい家庭に近い療養環境を提供しています。「院内デイサービス」も行っており、患者様がもてる力を引き出せるような関わりが出来るよう、患者様・スタッフ共に笑顔で取り組んでいます。
3病棟
退院に向けて在宅部門や
他の医療・福祉機関との
連携をはかっています
医療療養型病棟40床

 当病棟は、急性期・亜急性期の治療を終え、退院に向けてリハビリや療養を必要とする患者様を受け入れています。
 また、患者・家族の皆様とのコミュニケーションをはかるために、4か月ごとに入院患者様の誕生日会や家族会を開催し、レクリエーションや情報交換を行っています。
 私たちは、ひとり一人の患者様の状態に合わせ、退院に向けて在宅部門や他の医療・福祉機関とも連携しながら安心・安全な医療・看護・介護の提供を心がけています。
外来
“病院の顔”として
笑顔と真心をもって接する
ように心がけています
外来は、内科分野を中心に急性疾患、慢性疾患の患者様や、救急患者への対応など、多様化する患者様のニーズにきちんと向き合い、安全安心な医療・看護が提供できるよう、笑顔と真心をもって接するように心がけています。
  また、退院後の通院患者様へは、病棟や他の医療機関等との連携を密にし、安心してご自宅で療養生活が送れるよう、継続看護の充実に向け取り組んでいます。私たちは“病院の顔”として、最善の健康生活を支援します。

看護部委員会活動

看護部 会議・委員会活動
会議・委員会名 活動内容
師長会議 病院及び看護部の理念に沿ったリーダーシップをとり、信頼される看護部の組織作りと運営
師長・主任会議 看護部内における業務・教育・研修などが効果的、円滑に行われるよう企画・運営
主任会議 看護部内における業務のリーダーとして、直接的看護全般に関する事項の検討・指導
全体定例会
(看護師/介護士)
看護部の一員として、同一視点にて質の高い看護サービスが提供できるよう
情報交換と業務全般に関する事項の検討
教育委員会
(看護/介護/新人)
看護部職員の資質の向上、教育理念に沿った看護・介護の提供ができる
人材育成のための計画・実施
安全対策委員会 看護・介護業務における事故防止対策と原因分析、安全対策について管理・指導
感染対策委員会 院内感染対策委員会と連携して、感染対策について検討・指導
看護記録委員会 看護記録用紙・看護記録記載基準の見直し・改訂と記録監査
マニュアル委員会 看護基準・手順の見直し・改訂

看護部教育

教育理念
病院の理念や看護部の理念・方針に基づいて、信頼される質の高い看護・介護サービスを
実践できる人材を育成する
教育目的
1)科学的根拠に基づいた質の高い看護・介護の実践能力を育成する
2)患者の尊厳を守り、優しさや誠意をもち、倫理感に基づいた看護・介護サービスを
  実践できる人材を育成する
教育目標
1)院内、院外の研修への積極的な参加と自主的学習により、専門的知識・技術・態度を習得し、
  実践能力を向上させる
2)常に看護観や倫理的感性を高め、信頼と安心を与える看護・介護サービスを提供する
看護部教育システム

看護師 キャリア開発ラダー:レベル別教育目標
レベル 目 標
レベル1 @正確な知識・技術を修得し、マニュアルに沿い助言を受けて安全に
 看護を提供できる
Aチームにおけるメンバーの役割を理解し、助言を受けて協働できる
レベル2 @所属部署のルチーン業務を単独で実施できる
Aチームにおける日々のリーダー的役割を認識し、協力を得て、遂行できる
レベル3 @専門的な知識・技術を活用し、効果的かつ効率的な看護を提供できる
Aリーダーの役割を果たし、発生した問題を解決できる
レベル4 @専門的な知識・技術を活用し、卓越した看護を提供できる
A複雑な状況を的確に判断し、自ら適切な行動をとることができ、
 かつ組織横断的に指導的役割をとることができる
レベル5 @専門領域における卓越した看護を提供でき、指導者を育成できる
A組織横断的にリーダーシップを発揮し、関連部門や地域との
 連携・調整・協働ができる

看護師 キャリア開発ラダーの全体図
介護士 レベル別教育目標
レベル 目 標
レベル1 ・社会人として職場に適応する能力を養う。
・看護基準・手順に基づいた基本的なケアができる。
レベル2 ・職業人としての自覚をもち、社会人としても自立し適応した生活ができる。
・患者の個別性をとらえたケアができる。
・部署における自己の役割の自覚と実践ができる。
レベル3 ・職業人として意識を高くもち、建設的な発言ができる。
・状況の把握ができるとともに、相手の立場を考えた行動ができる。
・介護業務の中心として、上司の補佐と後輩への指導ができる。
レベル4 ・リーダーシップが発揮でき、職業人および社会人として規律ある行動ができる。
・業務の優先順位を考慮して、スタッフに指導と教育的関わりができる。
・看護師と協働して部署目標の達成に努め、質の高いケアの提供のための
 指導ができる。
平成28年度 看護学校臨地実習施設としての受入実績
学 校 名 実習期間 学生総数
日本赤十字九州国際看護大学 4月・5月 37名
折尾愛真高等学校(5年一貫) 7月〜8月 11名
アカデミー看護専門学校(3年課程) 10月〜3月 21名
総数 69名