経営理念
健康を守る様々な活動を通して
地域の方々に必要とされ、
信頼感を得て社会貢献することの
出来る病院を目指します。
運営理念
私達は患者の皆様と同じ目線にたち、
心配りと思いやりを持って
信頼を深める努力をします。
私達は患者の皆様の尊厳を守り、
希望を持って病と向き合うことの出来る
環境作りを目指します。
私達は知識や技術の向上に努め、
患者の皆様に還元する事により
地域の健康の支えとなる事を目指します。
赤間病院のシンボルマークは、「患者さんと医療とのインターフェイス」がデザインのテーマとなっています。
上下にある赤と膏のふたつの円は患者さんと医療スタッフを表し、オレンジの円弧は両者が手と手をつないだ姿をイメージしています。それは、両者が心を通わせあう、あたたかいハートの姿でもあります。
私達は、患者さんとのコミュニケーション豊かな病院、患者さんがいつも身近に感じられる病院を目指しています。
診療科目
内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内科、心療内科、
整形外科、放射線科、リハビリテーション科
指定医
生活保護法指定医、身体障害者福祉法指定、結核予防法指定医、
原爆被爆者一般疾病医療機関指定
医療機関の指定など
(財)日本医療機能評価機構認定病院
福岡県肝疾患専門医療機関
全日本病院協会日帰り人間ドック実施指定病院
紹介医療機関
九州大学病院、産業医科大学病院、宗像医師会病院、福岡東医療センター、ほか
入院設備
病床数:110床 (全床電動ベッド)
《病床数の内訳》
一般病棟 42床《内 地域包括ケア病床26床》
療養病棟 68床《内 医療療養型40床(3病棟)医療療養型28床(2病棟)》
休診日 日曜・祝日
特定休診日 盆休み 8月14日 年末年始 12月30日〜1月3日
昭和41年5月
赤間病院 開設(48床) 院長 三宅 亮
平成11年6月
医療法人認可 三宅 陽 理事長就任 訪問看護ステーションを開設
平成14年10月
病院機能評価 バージョン3.0認定(宗像市初)
平成19年9月
地域密着型施設の開設(宗像市第1号)
平成19年10月
病院機能評価の更新認定(バージョン5.0)
平成24年10月
病院機能評価の更新認定(バージョン6.0)
平成25年4月
城戸 優光 院長就任(三宅 亮 院長退任)
平成28年12月
110床(一般42床・医療療養型68床)に変更
平成29年1月
吉武・赤間・赤間西地域包括支援センターを宗像市より受託、開設
平成29年10月
病院機能評価の更新認定 <3rdG:Ver1.1>
検査機器
マルチスライスCT、デジタルX線装置、電子内視鏡、カラードップラーエコー、骨密度測定装置、胃・大腸透視装置、運動負荷心電図、スパイロメーター、眼底カメラ、24時間ホルター心電図解析装置、24時間携帯型自動血圧計、人工呼吸器、血液ガス分析装置、パルスオキシメーター、自動血球計数装置、血圧脈波検査装置等
予防接種について
(要予約)
法適用外:インフルエンザ
その他:肺炎球菌ワクチン
[基本的指針]
1、 |
常に良質で安全な医療を提供するように努め、診断・治療・病状等に対して理解しやすい言葉や方法で十分な説明を行います。 |
2、 |
納得できる医療を受けていただくために、よく理解できなかった事に対し、十分納得され同意を得られるよう説明することに努めます。 |
3、 |
皆様の権利の尊重とプライバシー確保の為の配慮に努めます。 |
4、 |
常に安全な療養環境の確保に努め、皆様の生活が常に豊かで
あるように良質なサービスの提供に努めます。
|
5、 |
病気の治療や治療中の回復度について、担当医以外の医師による診察や意見を聞くこと(セカンドオピニオン)ができ、十分な説明と情報提供を受けた上で治療方針などを自らの意思で選択することができます。 |
6、 |
相談窓口や意見箱を設置し、皆様のご相談や意見を反映します。 |
7、 |
診療の過程で得られた個人情報については、個人情報保護法にて守られています。 |
患者の皆様には「患者中心の医療」のもと、人権の尊重を保ちながら適切に医療を受ける権利が保証されています。
当院では患者の皆様の安心と満足のために以上の指針に基づいて行動いたします。お気づきの点などございましたらお気軽にお申し出下さい。